家事

あえて時短は目指さない

いつごろからか

生活の中での時短ということに関しては

あまり考えなくなりました。

時短グッズもたくさん売られているし

それはそれで使ってみるもの

楽しそうだなとは思います。

でもどちらかというと、不便を楽しむというか

すべての過程を楽しみたいというのかな。

作業効率はもちろん考えるのだけれど

時短、時短といっていると

時短した作業のおかげで出来た時間で

これまた何かをしなくては

と、ちょっとした脅迫観念に私は襲われます。

そして、意味もなく毎日が忙しい気がして

落ち着かないということに気づきました。

子育て真っ最中という年齢であれば

そんなわけにもいかなかったでしょうが

少しだけ自分の時間が持てるようになった

今だからこそ、思えることなのかもしれません。

そんな私が、最近楽しいと思うのは

待ち時間。

米麹を買ってきて

炊飯器で甘酒を作ったりもするのですが

その出来上がりを待っている4~5時間だったり。

先日、手作り味噌づくり体験をしてきまして

今、味噌が発酵するのを待っているところ。

食べごろとしては、秋口かららしいです。

随分先ですね・・・。

なのに、まだ何の変化もない味噌を見ては

変化していくであろう様子を想像して

ひとりうっしっしとニヤけています。

買ってきた方が早いし

美味しいかもしれません。

味噌にはカビがはえちゃうかもしれません。

でも、作る時間・待つ時間・食べる時間と

三回楽しいと思えばやめられませんね。

私の生活の満足度を上げてくれるのは

きっとこういうことなんです。

先日、豆苗を買ったら

パッケージにもう一回伸びてくると書いてあったので

今、豆苗も育てています。

子どもの夏休みの観察日記みたいだなと思いながら

なかなか楽しく水を替え、待っているところ。

思うようにスクスクとは育ってくれてはいませんけどね。

毎日が忙しくてたまらないという時ほど

ほんのちょっとでもいいから

時間を楽しむということを

生活に取り入れてたらいいと思います。

待ち時間、楽しいですよ!

それではまた。