普段はもっぱら近くのドラックストアで、それも10倍ポイントの日を狙って買うことの多い私の化粧品。
超普通のおばちゃんな私ですが、石田ゆり子さんがモデルをされている「大人のMake Book」を見て、メイクもしてみたいななどと思ったりもする訳で。
コスメカウンターでリップをつけてもらってみる
先日買い物に行った時、本に出てくるアイテムのコスメカウンターを見つけました。
今まで気づかなかったのは、ただそういうところに意識が無かったからでしょう。
”リップくらいなら、ドラックストアで買うのと変わらないな~。可愛いな~。”なんて思いながら見ていると、「つけてみませんか~?」と声を掛けられ時間もあったし、お試しさせていただくとこに。
綺麗な販売員の方に若干緊張もしつつ、3色のリップを試させてもらいました。
今までベージュ系のモノを使っていたのですが、試してみた結果、今回は赤みのあるものを買いました。
見るだけだと、いつも同じようなものを選んでしまいがちなんだけれど、”あ、こんなのもありだな”ってちょっとした発見でした。
普段はチークをすることはないのですが、ついでにちょこっと色をのせてもらうと顔の色味が明るくなって、”あ~チークっていいな~”などと今更ながらに実感したところです。
変わらない生活の中にちょこっとした癒し
主婦である毎日は、人の為に何かをすることは多くても、何かをしてもらうことは少ないです。
今回は、ほんのちょっとリップを塗ってもらい、チークをのせてもらっただけです。
でも、ちょっと人の手を借りて何かをしてもらうだけで、すごいおもてなしをされているようで、楽しかったな。
全てを高価なブランドで揃えようなんて思ってはいないのだけれど、自分が可愛いなとか綺麗だなって感じるものを使うって大事だと思います。
見ているだけで、ちょっと幸せ。
最後に
頑張っているのに綺麗でないよりは、全然やってないから~と言ってしまえば、おばちゃんな自分の言い訳が出来て、それはそれで便利だわって思っていました。
言い訳的要素が大きく、メイクには興味がないということにしていたのだけれど、最近丁寧にメイクをするって自分を大切にしている感を感じることが出来ていいなとも思うようになりました。
手持ちのメイク用アイテムがあまりに少ないので、いきなり本に出てくるようなメイクは出来ません。
ですがアイテムを足していくのも、これからの楽しみにしていこうと思うようになった今日この頃でした。
石田ゆり子さんがモデルをされている本はこちら。

- 作者: 岡野瑞恵,石田ゆり子
- 出版社/メーカー: ワニブックス
- 発売日: 2016/10/24
- メディア: 単行本(ソフトカバー)
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それではまた。