先日、実家の父にエンディングノートを書いてもらおうと持って行きました。
詳しくは、こちらの記事で。
その時には好反応でしたので、書いてくれるだろうと思って帰りました。
今回は、その後の話。
ところが・・・でした。
数日開けて様子を見に行ったら、私の持っていった「もしもに備える安心ノート」は影も形もなくなっていまして。
書いてみたか確認してみましたら、
「あ~、それならまたどっかから出てくるじゃろ」です。
私の誤算でした。
その時には気分的に盛り上がったものの、本人が困っていることを自覚していないのだから、自主的に書くわけがなかったのです。
「テレビでみたんだけどさ~」は効きました。
エンディングノートもすんなりと受け入れましたので。
ですが、その時の気分に持続性はなかったようです。
ノートを持って行ったときに、聞きながら一緒に書くのが正解だったかなと思っています。
同じものを買いなおすのももったいないので、また行った時にちょっと引き出しを探してみましょうかね。
